オンラインAIギター教室を作れたらいいな、と思ったらdocomoがピアノ版を出してた
最近メニューを決めて毎日ギターの練習をしてる。一週間で18000回近くピッキングしていることになる。数字にしてみると凄そうに見えるけど、毎日決められたことをやるだけである。練習は飲んでると全く捗らないので、練習をこなしたら飲んで良いことにしている。努力は仕組みだなー
— 藤村 (@ffu_) 2018年8月28日
次はギターの波形を解析して運指とピッキングの精度を定量化したい。そうしたらどの練習の上達率が高いか測れるので、より効率的に練習できると見込んでいる。WebAudioで音程の図を出すのは成功したんだけどたぶんこれ使った方が良いっぽい。リアルタイムである必要はないしhttps://t.co/9cc7hjbTni
— 藤村 (@ffu_) 2018年8月28日
ゆくゆくはスマホのカメラでモーションキャプチャーしてフォームの矯正とかもしたい。そしたらオンラインAIギター教室できる
— 藤村 (@ffu_) 2018年8月28日
オンラインAIギター教室、一番ニーズとボリュームがあるビギナー向けのものをどう作ればいいか(=ビギナーはどうやって上達するのか)わからないから難しい。フェンダーの人曰くはじめてギター買った人の9割が一年以内にやめちゃうらしい。弾けるようになるまでに必要な練習量が多い
— 藤村 (@ffu_) 2018年8月28日
ギターは弾けるようになるまでが長いという面で投下する時間的リソースに対して利益(曲が弾けて楽しい)を得られるまでが長いし、もしかしたら習得が簡単な現代の電子楽器に比べて利益率が低いのかもしれない、という悲観論がある一方、エレキギターの音はDTMで再現するのがとても難しいとか
— 藤村 (@ffu_) 2018年8月28日
弾き終わって数秒でスコア出せたら実用的。波形はストリーム処理できるはずだから行けそうな気がするけどlibrosaのパフォーマンス次第か
— 藤村 (@ffu_) 2018年8月28日
とりあえず指4本全フレットの運指練習が定量的に効率的にうまくなるやつを作ってみるかな。模範演奏の波形と自分が弾いた波形の差分を見て「160bpmで5フレットから3421を弾くと高音弦で小指を離すのが遅い」くらいは言えそうなので、弱点を指摘するくらいはできるはず
— 藤村 (@ffu_) 2018年8月28日
などとツイートして数ヶ月が経った。 Rocksmith、Yousicianなどの競合を発見がいることはわかった。さらにdocomoがピアノ版を出していた。
みんな考えることは同じですね。
ちなみにdjango + librosaでWAVを送るとchromagramが返って来て超雑にヴィジュアイズするところまでは出来ました。djangoはRails以上に'omakase'で悩むことが少なくて良いですね。あとGAEのStandard Environmentはデプロイが早くて最高。 ギターの練習は毎日決めたメニューでやってたら手が痛くなったのでやめた。